シルバーウィークに台湾へ行ってきた。
台北の市内はおもしろい看板だらけ。
スポーツセンターは運動中心、コンビニエンスストアは便利商店??なるほど、なるほど・・・・
夕食はやっぱ小籠包ははずせない。
A菜の炒め物とに大満足。
たくさんの若者が手際よく小籠包を作っている様子は圧巻。
夜は恒例の台湾式のマッサージへ。
大混雑のマッサージ店、8人ずらりと並んで揉み解したあと、いっせいに女性たちがベッドの上へ立ち上がって客を踏みつけ始めた。下から見るこの台湾式マッサージの風景は凄かった。
私は身体をほぐしてもらう間に、足の角質取りもやってもらった。よみがえったスベスベのかかとに感激。
本屋を覗いてみたら、日本のアイドル雑誌だらけ。
一番目立つところに日本語学習のテキストが並べられている。台湾の人たちの視線が日本に向いていることを強く感じる。
戦前50年間日本が統治していたという歴史を思い知らされる。そして、その時、ここに来ていた日本人はきっとこの地の人々にやさしく接していたのだろう。
そんなことを思わせてくれる台湾の3日間だった。