初稽古

遅ればせながらの初稽古。

 

貴人点ては本来従三位以上の殿上人に対してのお点前で、昨年の研究会では京都からお越しの講師の先生は、皇室の方や国賓の方々に対してなさったとのこと。
こりゃ、私たちがすることはあり得な~い・・・・・

 

とはいえ、自分にとっての貴人を想定して・・・・

 

初釜で使った西王母(セイオウボ)がうっすら開いて見てくれている。

 

初稽古床で微笑む西王母